男性スタッフ(27歳)
<整体師を志したきっかけ>
もともとスポーツが好きでサッカーを真剣にやっていたのですが、中学の時に2回もぎっくり腰を経験し、その後も繰り返すような状態が続いてしまいました。
その当時、自分には医療よりも整体やパーソナルトレーニングのほうが効果があり、自分でも学べそうだと感じたことから、専門学校でパーソナルトレーニングを学び、その後大学でスポーツ医学を学びました。
様々な角度から身体へのアプローチを学ぶ過程で、自分は手技が身に付くのが人より早く、また、過去のスポーツ経験からか、筋肉や骨格の不具合を感じ取ることが得意だと実感したことから、整体師を目指すことに決めました。
<目指す目標>
スタッフを育成・マネジメントする立場になって、改めて「良い整体師とは?」という課題に直面することがあります。その中で、「事務的に手を動かす」のではなく、想いや意図を込めた施術が出来る人は、やはり自身の仕事や人生にこだわりを持っている人であると感じており、「整体師として」の前にそういった「人間として」の魅力あふれる組織をつくることを意識しています。